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インプラント治療における痛みの対策と術後の痛みについて|甲府向町歯科|入れ歯・インプラント相談受付中

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インプラント治療における痛みの対策と術後の痛みについて

インプラント治療をご検討中の方にとって気になるのが、「痛み」ではないでしょうか。

「外科手術」や「麻酔」という言葉を聞くだけで、不安になる方もいらっしゃるかもしれませんね。

実際には、麻酔を使うため、治療中に痛みを感じることはほとんどありません。

 

インプラント治療を行った患者さんへの意識調査によると、「手術中に痛みを感じた」と答えた方はわずか5%、「思ったより楽だった」と答えた方は42%でした。

参考:J-STAGE 日本口腔インプラント学会誌19巻(2006)「インプラント治療に対する患者の意識調査」より

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsoi/19/4/19_478/_pdf/-char/en

 

当院では、安心して治療を受けていただけるように、

インプラント治療における痛みの対策についてお話しします。

痛みのイメージ画像

インプラント治療中の痛みの対策「歯科麻酔」

インプラント手術中は、麻酔を使用して、歯ぐきや顎の骨の周辺の感覚を麻痺させます。

そのため、治療中に、痛みを感じることはほとんどありません。

当院では、「局所麻酔」と「静脈内鎮静法」の2つの麻酔を行っています。

治療中の痛みを感じにくくする「局所麻酔」

局所に麻酔薬を作用させ、一時的に感じにくくさせる方法です。

治療する歯の周囲の歯ぐきに、麻酔を注射します。

インプラント治療だけでなく、親知らずの抜歯や神経の治療などでも使用されています。

 

インプラント治療の恐怖心を和らげる「静脈内鎮静法」

当院では、局所麻酔に加えて、ご希望の方に「静脈内鎮静法」を行っています。

静脈内鎮静法とは

静脈内鎮静法とは、鎮静薬を点滴で投与し、鎮静状態にする治療法です。

意識が低下してウトウトしたような状態となるため、歯科治療に対する恐怖心が強い方や、お口の中に異物が入ると吐き気をもよおす「嘔吐反射」が強い方も、リラックスして治療に臨むことができます。

意識はあるものの、手術中の記憶がほとんど残らず、あっという間に治療が終わったように感じやすいのが特徴です。

呼吸や脈拍などをモニタリングしながら治療を進めるため、シニア世代の方や持病がある方にも適しています。

静脈内鎮静法の注意点

静脈内鎮静法を行う際は、次のことに気を付けましょう。

麻酔の効果が切れても眠気やふらつきが生じる場合がありますので、通常の状態に十分回復するまで、医院にて休息をとる必要があります。

また、眠気が残る可能性があるため、治療当日は車や自転車の運転はできません。

帰宅後も、激しい運動や飲酒などは控えて、安静に過ごすようにしましょう。

 

インプラント手術後の痛みへの対策

インプラント手術後、麻酔が切れたら痛みを感じるようになります。

痛みの程度には個人差がありますが、「痛み止めを飲めば軽くなる」といった程度の痛みであることが一般的です。

手術後の痛みは、数日程度続き、少しずつやわらいでいく方が大半です。

 

インプラント手術後の痛みを軽くするためには、次のことに気を付けましょう。

・処方された薬を飲む

インプラント手術後には、炎症や感染を予防する抗生物質と、痛みを抑える鎮痛剤が処方されます。

服用方法をしっかり守ることで、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。

処方された鎮痛剤を飲んでも痛みがおさまらない場合や、痛みが強くなる場合は、歯科医院に相談しましょう。

・手術後は安静に過ごす

手術後は、安静に過ごすことが大切です。

入浴や激しい運動、アルコールの摂取などを行うと、血流がよくなり、出血や腫れがひどくなることがあります。

食事は、麻酔が切れたらできますが、手術直後はインプラントが安定していないため、治療した部分と反対側で噛むようにしましょう。

食べものが傷口にあたると、傷口が開いてしまう恐れがあります。

食事メニューは、やわらかいものを中心に選び、刺激の少ないものを食べるよう心がけましょう。

また、歯ブラシが傷口にあたると、傷口が開いたり、細菌感染が起こったりすることがあるため、注意が必要です。

 

インプラント治療で痛みが強く出やすいケース

インプラント治療では、

  • インプラントを埋入したとき
  • 手術後に傷口に炎症が起きているとき
  • 手術後にインプラント周囲の葉歯ぐきがインプラント周囲炎を発症したとき

といったタイミングで、痛みを感じることがあります。

痛みの程度には、個人差があり、次のようなケースでは、痛みが出やすいため、特に注意が必要です。

骨造成を伴う場合

顎の骨が少ない場合には、骨の量を増やす「骨造成(GBR)」という追加の処置を行います。

手術の範囲が広がることで、通常のインプラント手術よりも腫れや痛みが出やすくなります。

インプラント本数が多い場合

複数のインプラントを一度に埋入するケースでは、手術時間が長くなり、術後のダメージも大きくなります。

そのため、痛みや腫れが持続する期間も長くなる傾向があります。

 

痛みが強くなったときの対処法

一般的には、インプラント手術後の痛みは数日でおさまります。

痛みが強い場合は、冷やすことで軽くなる場合があります。

ただし、氷や保冷剤を患部に直接当てると逆効果になる場合がありますので、濡れたタオルなどにくるみ、冷やしすぎないように気を付けましょう。

 

以下のような場合は、すぐに歯科医院へ連絡してください。

  • 激しい痛みが長く続く
  • 出血が止まらない
  • 口の中にしびれがある
  • 強い違和感や異臭がある
  • 顔の腫れが日ごとにひどくなる

 

このような症状がある場合は、細菌感染やインプラント周囲炎が起こっている可能性があるため、できるだけ早く対処することが大切です。

 

インプラント治療の痛みが心配な方は「甲府向町歯科」にご相談ください

痛みに対する不安が強いと、緊張が高まり、さらに痛みを強く感じてしまうことがあります。

痛みを感じる期間や痛みへの対処法を事前に知っておくことで、落ち着いて対処することができるでしょう。

そのため、当院では、手術前のカウンセリングでは痛みについて丁寧に説明し、できるだけ不安を取り除くように努めていますので、どのようなことでもご相談ください。

 

リラックスして治療を受けていただけるように、インプラント手術は完全個室のオペ室で行います。

また、事前にシミュレーションを行い、インプラントを埋入する位置や角度、深さなどを計画することで、痛みや腫れをできるだけ抑えた治療を行っています。

手術後の過ごし方についてのアドバイスも行っていますので、参考にしてください。

 

当院の院長は、インプラント治療の経験が豊富です。

これまでの診療実績をもとに、さまざまなケースにも柔軟に対応することが可能です。

お一人お一人の症状や治療に対するご要望に合わせた治療計画を立案し、痛みに対する不安や恐怖心に寄り添った治療を行いますので、どのようなことでもご相談ください。

当院でのインプラントはこちらもご覧ください。


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甲府向町歯科 院長 磯部 明夫

投稿日:2025年11月17日